大津港・石田丸の手漕ぎボート釣り完全ガイド【2026年版】料金・予約・釣れる魚・当日の流れ

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はい!どうも!にくです(^^)

神奈川県横須賀市の大津港には、手漕ぎボートで東京湾の釣りを楽しめる貸しボート店があります。

その一つが、私も何度も利用している石田丸さんです。

大津港ではアジを中心に、マダイ、ヒラメ、ブリ、クロダイ、タチウオ、カサゴなど、季節や釣り方によって多彩な魚を狙えます。自分でポイントを選び、アジ釣りや泳がせ釣り、タイラバ、ジギングなどを自由に組み合わせられるのが手漕ぎボート釣りの魅力です。

一方、初めて利用するときは、

– 予約は必要?
– 料金はいくら?
– 駐車場はどこ?
– 受付から出航までどう動けばよい?
– どんな道具を持っていけばよい?
– 何時までに戻ればよい?

など、分からないことも多いと思います。

そこでこの記事では、石田丸を実際に何度も利用してきた経験をもとに、「予約」・「料金」・「駐車場」・「当日の流れ」・「釣れる魚」・「安全上の注意点」までまとめて紹介します。

実際の釣行動画も掲載するので、初めて大津港でボート釣りをする方は参考にしてください!

※料金や営業方法は変更される場合があります。本記事の施設情報は2026年7月時点です。釣行前には必ず[石田丸公式サイト]または電話で最新情報を確認してください。

目次

大津港の貸しボート店「石田丸」とは

石田丸外観

石田丸外観

石田丸は、横須賀市大津にある貸しボート店です。

手漕ぎボートと2馬力ボートを利用でき、釣具も多少購入できます。エサや仕掛け、氷などを現地で購入できるため、忘れ物をしたときにも助かります。

大津港は東京湾に面しており、手漕ぎで狙える範囲にも根や砂地、水深の変化があります。そのため、アジのビシ釣りだけでなく、タイラバ、ジギング、泳がせ釣りなど、複数の釣り方を楽しめ、多くの魚種を狙えます。

私自身、大津港でアジ、マダイ、ヒラメ、マゴチ、タチウオ、青物、根魚などを狙ってきました。釣れないときにポイントや釣り方を自分の判断で変更できる自由度の高さが、手漕ぎボート釣りの大きな魅力だと思います。

石田丸の基本情報

項目 内容
店名 貸しボート石田丸 →公式サイト
住所 神奈川県横須賀市大津1-22-6
電話番号 046-842-9985
定休日 毎週火曜日(祝日・年末年始・ゴールデンウィークなどを除く場合あり)
出船時間 7:00~15:00
定員 手漕ぎ・2馬力ともに2名まで
駐車場 無料駐車場あり
ライフジャケット・バケツ・座布団(クッション) 無料貸し出しあり
仕掛け、エサ、氷 販売あり

 

石田丸のボート料金と予約方法

手漕ぎボート・2馬力ボートの料金

2026年7月時点で公式サイトに掲載されている料金は次のとおりです。

ボート 料金
手漕ぎボート・1名利用 4,500円
手漕ぎボート・2名利用 5,000円
2馬力ボート・2名まで 8,500円

手漕ぎボートは1人でも2人でも利用できます。

土日祝日は電話予約が必要

土曜日・日曜日・祝日は電話予約制で、釣行日の3日前から受け付けています。

予約受付時間は8:00~20:00です。電話では次の内容を伝えます。

1. 予約日
2. 氏名(フルネーム)
3. 携帯電話番号

平日は当日受付と案内されていますが、天候による出船可否や営業状況もあるため、初めての方は事前に電話で確認しておくと安心です。

石田丸へのアクセスと駐車場

石田丸の住所は、「神奈川県横須賀市大津1-22-6」です。

無料駐車場は、乗合船の船着き場側・海側にある黒い門の中です。混雑している場合や場所が分からない場合は、無理に駐車せずスタッフに確認してください。

休日は駐車場が混みやすいため、受付や荷物の準備を考えて早めに到着するのがおすすめです。

大津港・石田丸で釣れる魚

大津港では一年を通してさまざまな魚が狙えます。なかでも中心になるのがアジです。

アジをそのまま持ち帰って食べるだけでなく、小型のアジを泳がせてヒラメ、マゴチ、青物などの大物を狙えるのも大津港の面白いところです。

主に狙える魚は次のとおりです。

– アジ
– マダイ
– ヒラメ
– マゴチ
– ブリ・イナダ・サワラなどの青物
– タチウオ
– クロダイ
– カサゴ・メバル
– シロギス・カレイ
– シリヤケイカ

最近ではシロアマダイやキジハタなど、以前は見かけなかった魚も釣れるようになっています。

2026年7月の釣果でも、アジ、マダイ、ブリ、クロダイ、タチウオ、マゴチ、カサゴなどが確認されています。ただし、釣れる魚やポイントは潮・水温・風・ベイトの位置によって変化します。

受付時には必ず、

最近は何が釣れていますか?
どこで釣れていますか?

と聞いてみてください。これが本当に重要です!

スタッフから聞いた当日の情報と、石田丸公式サイトの最新釣果を照らし合わせて釣り方を決めると、ポイント選びの失敗を減らせます。

大津港の代表的なポイントと狙い方

大津港には武山根、富士山根、中根、がれ場、青山沖など、釣果情報でよく登場するポイントがあります。

ただし、同じポイント名でも魚がいる場所は毎日変わります。ポイント名だけを頼りにするのではなく、当日の釣果情報、魚群探知機の反応、水深、潮の流れを確認することが大切です。

根の周辺ではマダイや根魚を狙う

根の上やかけ上がりでは、タイラバでマダイを狙えます。下の動画の釣行では、水深約9~20mのポイント周辺をボートで流しながらタイラバをしました。

流されたら漕いで戻り、再び同じコースを流します。手漕ぎなので運動量はなかなかですが、自分で流すコースを調整できるのが面白いところです。

魚群探知機にベイト反応が出たときは、ジグを落として青物を狙うこともできます。

マダイは鯛ビシで狙っても釣れます!また鯵ビシやサビキに食ってくることもあります。

マダイ狙いであれば、自分の経験上、「富士山根」や「中根」というポイントがおススメです。特にマダイの釣果が多いのは「富士山根」です。

注意
流し釣りは危険です!手漕ぎボート釣りに慣れ、その海域の特徴を掴むまでは控えましょう

アジは水深とタナを細かく探す

アジはビシ釣りやサビキ釣りで狙います。下の動画の釣行では、水深28m前後のポイントでビシ釣りを行いました。

ただし、「水深28mなら必ず釣れる」ということではありません。アジの群れは移動するため、最新釣果と魚群探知機を確認しながら、その日の水深とタナを探してください。出向前にお店でポイントを聞くのがおススメです。

大津港全域でアジは釣れますが、特に海苔棚が入る冬季は、海苔棚の周辺でアジが釣れることが多いです。

釣れたアジで泳がせ釣り

小型のアジが釣れたら、泳がせ釣りでヒラメやマゴチ、青物を狙えます。

今回の釣行では、アジをボトム付近に置き竿で泳がせてヒラメを釣ることができました。大津港では何が食ってくるか分からないため、泳がせ釣りはぜひ試してほしい釣り方です。

石田丸の手漕ぎボート釣りに必要な道具

初めて手漕ぎボートへ乗る方に、最低限用意してほしい道具は次のとおりです。

– ロッド・リール・仕掛け
– クーラーボックス
– 飲み物と食べ物
– 帽子・偏光サングラス・日焼け対策
– レインウェア・防寒着
– タオル
– 酔い止め
– 防水ケースに入れたスマートフォン
– モバイルバッテリー
– フィッシュグリップ・プライヤー
– 手袋
– ゴミ袋

ライフジャケットは無料で借りられますが、ボート上では必ず着用します。

座布団(クッション)、バケツ、ザル、スプーン(コマセ用)も石田丸さんでは無料で貸し出ししています。

持ち物や安全装備については、こちらの記事で詳しく解説しています。

[初心者向け|手漕ぎボート釣りの始め方・必要な道具・安全対策]




石田丸の受付から出航までの流れ

1.店舗で受付する

お店に入り、受付用紙へ必要事項を記入します。料金を支払い、必要なエサや氷も購入します。

動画の釣行では、アミコマセ、イワシミンチ、オキアミをそれぞれ1kgずつ購入しました。

石田丸は仕掛けやエサも購入できます。ただし、欲しい商品が必ず在庫されているとは限らないので、基本的な仕掛けは事前に準備しておきましょう。

受付用紙は一旦渡されます。出船前にスタッフに渡すので無くさないように保管し、出船前にはスタッフに渡せるように準備しておきましょう。

2.釣れている魚とポイントを聞く

受付の際には、直近で釣れている魚、ポイント、水深、タナなどを聞きます。

前日の釣果と当日の状況が変わることもあるため、出航前の情報収集は非常に重要です。

3.釣具とレンタル品をボートまで運ぶ

釣具、エサ、氷、無料レンタルのバケツやザルなどをボートまで運びます。

荷物は多すぎると移動や乗り降りの妨げになります。使う可能性の低い道具を詰め込みすぎず、できるだけコンパクトにまとめましょう。

空いているボートが無い場合はスタッフから声がかかるまで待ちましょう。

4.荷物をバランスよく積む

荷物をボートへ載せるときは、左右どちらかに重さが偏らないように配置します。

クーラーボックスやタックルボックスなどの重い荷物を片側へ集中させると、ボートが傾きやすくなります。2人で乗る場合も、同時に同じ方向へ体を動かさないよう注意してください。

5.スタッフの合図で受付票を渡し出航する

準備が整っても、自分の判断だけで出航しません。スタッフの説明を聞き、受付票を渡し、合図があってから荷物を持たず1人ずつボートに乗り、出航します。

「大津港・石田丸から手漕ぎボートで出航」

「大津港・石田丸から手漕ぎボートで出航」

実釣レポート|タイラバ・アジ・泳がせ釣りで五目達成

ここからは、石田丸で実際に手漕ぎボート釣りをした日の様子を紹介します。

この釣行を動画で見る

次のYouTube動画では、受付から出航、実釣、帰港までの流れを映像で確認できます。初めて利用する方は、記事と一緒に見ていただくと当日のイメージがつかみやすいと思います。

 

今回狙った魚と使用した仕掛け

今回の釣りプランは、贅沢な「やりたい放題コース」です!

まずタイラバでマダイを狙い、マダイを釣ったらアジ釣りに切り替えます。さらに釣れたアジを泳がせてヒラメを狙い、合間にはジギングも行う予定です。

狙いは、「マダイ・アジ・ヒラメ」の3魚種です。

動画ではハヤブサの仕掛けで統一していますが、ここでは日ごろから愛用している仕掛けを紹介します。

他の仕掛けよりも釣果が良く釣れる!と思い込んでいる仕掛けを紹介します(笑)

まず、アジビシの仕掛けはコチラ


タイラバのヘッドは大津港ではこの2種類しか使用しません!この2種類でよく釣れるからです。重さは60gか80gです。




タイラバのネクタイはコレ一択!



泳がせで仕掛けではこのどちらかを使用しています




まずはタイラバでマダイ狙い

最初は、過去にタイラバで何度もマダイを釣っている「富士山根」のポイントへ向かいました。ボートを約10分漕ぎ、水深9~20m付近を流しながらタイラバを開始します。

ある程度流されたら漕いで戻り、再び流す。この動きを何度も繰り返しました。なかなかの運動量です(笑)。

魚群探知機にベイトの反応が出たときは、すかさずジグも投入しました。

しかーし!タイラバにもジグにもアタリがありません!

何も起こらないまま2時間半が経過したところで、ついに……諦めました(笑)。

釣れないときに狙う魚やポイントを自由に変更できるのも、手漕ぎボート釣りの魅力です。

アジ釣りへ変更すると状況が一変

気持ちを切り替え、水深28m前後のポイントへ移動しました。

アジはビシ釣りで狙い、仕掛けは置き竿にします。撒きエサにはアミコマセ、イワシミンチ、オキアミブロックを混ぜたものを使い、付けエサにはオキアミを使用しました。

置き竿にした理由は、待っている間にジギングをしたかったからです。ただの欲張りです(笑)。

アジの仕掛けを落としてジグを投げると、なんと1投目で良型のカサゴをゲット!着底と同時にガツンときました。

ジギングで釣れたカサゴ

ジギングで釣れたカサゴ

そうこうしている間にアジの竿にもヒット!狙いどおり、良型で美味しそうなアジが釣れました。

その後もアジがコンスタントに釣れ、ときにはダブルも。フグやメバルも混じるにぎやかな状況になりました。

 釣れたアジを泳がせてヒラメをゲット

釣れたアジのなかに、泳がせ釣りにちょうどよい小型のアジがいたため、もう1本竿を出しました。アジ釣り、ジギング、泳がせ釣りの欲張り3本竿体制です(笑)。

 

その後もアジがコンスタントに釣れ、ときにはダブルも。フグやメバルも混じるにぎやかな状況になりました。

この引き方は……!

しばらくして、エサの状態を確認しようと仕掛けを巻き上げると、何かが掛かっています!

上がってきたのは、サイズこそ大きくありませんがヒラメでした。やったね!

泳がせ釣りで釣れたヒラメ

泳がせ釣りで釣れたヒラメ

泳がせのアジにシリヤケイカも接近

その後も釣れたアジで泳がせ釣りを続けました。

再びアジの状態を確認しようと巻き上げると、今度はイカがついてきました!急いでタモを出しましたが、1回目は逃げられてしまいました。シリヤケイカです。

イカがいると分かったため、エギングも試しましたが、こちらは不発。

ところが、もう一度泳がせ用のアジを巻き上げると、再びイカがついてきました。今度は慌てずにタモですくい、シリヤケイカをゲット!

釣ったというより「イカすくい」ですね(笑)。

最終的には、「アジ・メバル・フグ・シリヤケイカ・ヒラメ」の五目を達成できました。

石田丸への帰港と片付けの流れ

余裕を持って帰港を始める

天候や海の状況を確認し、余裕を持って帰港を始めます。

石田丸の着岸時間は15時までです。手漕ぎに慣れていない方、向かい風や潮で戻るのに時間がかかる方は、早めに釣りを終了してください。

スタッフの合図に従って上陸する

船着き場へ戻るとスタッフが声をかけてくれます。指定された場所までボートを漕ぎ、スタッフに岸へ着けてもらいます。

合図があったら、荷物は持たずに身体一つでボートから降ります。その後、再び合図を受けてからボート内の荷物を降ろします。

慌てて動いたり、荷物を持ったまま立ち上がったりしないようにしましょう。

レンタル品をきれいにして返却する

借りたバケツやザルなどは、きれいにして返却します。

現地のルールとスタッフの案内に従い、釣具を洗ってから帰ると自宅での片付けが楽になります。釣った魚の処理についても、利用可能な場所と方法を必ず現地で確認してください。

釣った魚を美味しく持ち帰る方法はこちらの記事で紹介しています。

[魚を美味しく食べるための保存方法]

手漕ぎボートで必ず守りたい安全上の注意点

手漕ぎボート釣りは自由度が高い反面、安全管理は自分たちで行わなければなりません。

石田丸公式サイトの注意事項も踏まえ、次の点は必ず守りましょう。

– ライフジャケットを必ず着用する
– ボートの上で立ち上がらない、2人で同じ方向へ同時に動かない
– 動くときは低い姿勢で、ボートを傾けない
– 遊漁船の航路でアンカーを下ろして釣りをしない
– スタッフから風や天候の注意を受けたら必ず従う
– 帰港時間の15時を厳守する
– 海上で困ったときは無理をせず石田丸へ電話する
– 出航前と釣行中に風向・風速・雨雲を確認する

沖で風が強くなってからでは、手漕ぎで戻るのが大変になります。「まだ釣りたい」よりも「安全に帰る」を優先してください。

石田丸の手漕ぎボート釣りでよくある質問

初心者でも利用できますか?

もちろん利用は可能ですが、安全に楽しむために当ブログの記事を読んでいって頂ければと思います。また、出船は一番最後に出船するようにし、石田丸スタッフに「漕ぎ方を教えてほしい」と伝えると教えてくれますよ。

土日祝日は予約が必要ですか?

必要です。公式サイトでは、利用日の3日前から電話で受け付けています。受付時間は8:00~20:00です。

ライフジャケットは借りられますか?

無料レンタルがあります。着用は必須です。

何時までに戻ればよいですか?

15時までに着岸です!つまり15時までには港に着いてないといけません。慣れていない方、風が強い時は早めに帰るようにしましょう。

釣具やエサを現地で購入できますか?

できますが、仕掛けの種類は多くないので必要な仕掛けは事前に買うことをおススメします。

エサはアミコマセブロック、オキアミブロック、付けエサ用オキアミパック、アオイソメの取り扱いがあります。

 

まとめ|石田丸は大津港の多彩な釣りを自由に楽しめる

自分でポイントを選び、釣れないときには作戦を変更する。そんな自由度の高さこそ、手漕ぎボート釣りの面白さです。

自由な分責任もあります。安全対策やマナーをしっかり守って楽しみましょう!

 

最後まで読んでいただき、ありがとうございましたm(_ _)m

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