どうも!にくです。
今回の記事は過去の話です!
以前も実は、少しの間だけ釣りブログを書いていましたが、色々あってサイトを作り直しました!
その時に書いていた内容を思い出しての、1年前の記録になりますので、ご了承ください。
時々過去の釣行も書いていこうと思っています。
僕は色々な釣り方に挑戦しますが、特に好きなのは「ウキが沈む瞬間を見ること」と「竿につけた鈴が鳴った瞬間」です!釣り人であれば共感して頂ける人も多いかと思います(笑)
なので、スズをつけた、キス釣りやカレイ釣りをよくやっています!
今回は2017年の1月23日に福浦岸壁でカレイを釣った際の記録です。
ターゲット
カレイ!
今までにカレイは・・・キス釣りの時に間違って釣れた小さなカレイのみで、大きいカレイを釣ったことはありませんでした。刺身がとれるくらいの大きいカレイを目指して強風の中頑張りました!
ポイント
福浦岸壁
細かく説明すると、幸浦との中間地点のトイレの前あたりです。
目の前は砂地が広がっており、あまり根がかりもしません。
仕掛け
【タックル】
WIZZ MIGHTY SURF EX
【リール】
PROX VALTOM RED 遠投 6000DF
【ライン】
CAST AWAY 20lb(PEライン)
【仕掛け】
ジェット天秤20号+市販のカレイ用2本針
【エサ】
青イソメの房掛け(1本の針に3匹ずつ)
実釣時間
午前10時ごろ~午後3時ごろ
カレイは基本的には明るい時間帯の方が釣れるといわれていますね。でも、youtube等では夜に釣れている動画も見かけたことがあります!と言っても圧倒的に昼間が多いですけどね(^_^;)
釣果
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マコガレイ・・・1匹(40cm)
強風のあまり竿を1本セットしてから寒さに耐えながら、ゆっくり2本目の竿の準備をしている時でした。
チリリーン!
とスズが鳴った!ような気がした・・・(笑)
風が強すぎて常に少しだけ鈴が鳴っているので良くわからない状態。
とりあえずそのまま放置で10分後、、、
チリリーン!
またもやスズが鳴ったような・・・でも、強風で良くわからない(笑)
とりあえずさらに5分くらい放置・・・
スズはならない・・・
引き上げてみることにしました!
巻いてみると、重い!!!けど、魚の反応はなく、ヌルっと上がってくる・・・
ゴミ?海藻?と思っていたら、水面に大きなカレイな姿が!!!
僕は慌てましたけど、カレイは最後まで抵抗せずに静か~にタモに入ってくれました。
測ってみるとなんと40cmジャストの大きなマコガレイ!ヨシッ
意気揚々に2枚目を狙うも不発。1月の海辺の強風が辛過ぎて午後3時には撤退しました(^_^;)
ちなみに、このマコガレイは2本の針両方とも喰っていて、ラインが切れない限りバレ無い状態でした。
料理
余計なものが移っていますがそれはご愛嬌・・・w
カレイを捌くのは初めてで、うまく捌けませんでした(^_^;)
エンガワどこ(?△?;)って感じでした(笑)
捌いて、刺身と山椒バター焼きにしました。
今回は山椒バター焼きのレシピをご紹介します!
自分でいうのもアレですが、絶品でした♪
【カレイの山椒バター焼き】
材料
カレイ・・・200g程度
塩・・・適量
粉山椒・・・適量
粗挽き黒こしょう・・・適量
小麦粉・・・適量
バター・・・30g
①カレイの切り身の両面に塩を振り水分を出す
②キッチンペーパーで水分を拭き取る
③カレイの切り身の両面に粉山椒と粗挽き黒こしょうを振り、馴染ませる。
④小麦粉を両面にまんべんなく振る
⑤フライパンにバターを溶かして焼く
刺身も山椒バター焼きも最高においしかったです!また食べたいと思い、カレイを狙って釣りに行くのですが、なかなか釣れません・・・
来シーズンもまた頑張ります!
最後まで読んでいただきありがとうござました(^^)
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